耐熱性を高める為のポイント

結露からくるカビ予防、夏や冬の冷暖房費の節約でコスト削減と省エネを意識して、断熱性のある家を求める方が増えていますね。
具体的に断熱性のある家というのはどういうものでしょうか。

・材質選び
断熱をするためには気密性が大事なので、鉄筋やコンクリートの家が良いと思われがちですが、熱を伝えにくい材質は木なんですよ。
熱伝導は材質によって変わりますが、木と比較した場合、コンクリートは約10倍、鉄は約350倍も熱を伝える性質を持っています。

よく古い日本家屋は夏場でも涼しく快適だと言われる理由は、風通しを良くしてあるだけではなく、使われている木材そのものが、夏の強い日差しや温度から、建物内の気温の上昇を防いでくれているからなんですね。

・熱の侵入場所
家の中で最も熱の出入りが大きい場所は、実は窓なんです。
夏の熱気や冬の冷気を受け入れてしまうのはもちろん、暖房でせっかく温めた空気を逃がしてしまうので、窓にも注意が必要ですね。
断熱効果のある、ガラスの間に空気の層を挟んだペアガラスなら良いかと言うと、窓枠のアルミから熱が伝わってしまうので、それだけでは不十分なんですよね。
窓枠には熱の伝わる事を防ぐ効果のある、樹脂が使われている物を選ぶと良いですね。

熱をどの程度通すかは、K値で確認ができます。
K値が低い程、熱を通しにくいガラスですので、ガラスを選ぶ際にはK値の確認も忘れずに行いましょう。

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